当スクールの講座はオンライン方式ですので、教材はネット接続されたパソコンに表示されます。
学習の中で登場する豊富な練習問題には、すべて解説ムービーが用意されているので、操作手順を分かり易い映像で確認しながら学習を進めることができます。
学習の中で登場する豊富な練習問題には、すべて解説ムービーが用意されているので、操作手順を分かり易い映像で確認しながら学習を進めることができます。
Web教材(eラーニング教材)を利用した学習の流れ
操作方法を確認します
CADを習得するには、様々な作図・編集コマンドをしっかりマスターする必要があります。
ここではJWCADの「円コマンド」を例に学習の流れをご案内します。(AutoCADも流れは同様です)

操作練習を行います
「円コマンド」の操作方法をひと通り確認したら、練習用の図面を開いて操作練習を行います。
「完成図」と同じ形状になるよう作図する練習を行いますが、作図手順は幾通りも考えられますので試行錯誤しながら描くことになります。
「CAD製図は楽しい」と言われますが、まるでパズルを解くような感覚で楽しく操作練習ができます。

ムービー解説を視聴します
操作練習が終わったら、正しい作図方法をムービー映像で確認します。
分りやすいナレーション音声付きの映像ですので、CAD未経験者でもスムーズに学習することができます。
上記「01」~「03」を繰り返しながら、1つ1つのコマンドや機能を丁寧に学びます。

演習図面を作図します
ひと通りのコマンドや機能を学んだら、次はより実践的な作図を行う「トレース練習」を行います。
もちろん作図後には、ムービー映像でお手本となる作図方法を確認することができます。

総合練習問題にチャレンジ!
すべての操作練習が終わったら、いよいよ実務を想定した「総合練習問題」の作図にチャレンジします。
これまでの練習より一段難易度の高い図面の作図練習を行うことで、実務に耐えられる実践力を身に着けることができます。
