円コマンドにより、点Aを中心に半径( 30:D.20 )の円を作図し、これを円Vとする。
同様に、点Pを中心に半径( 31:F.32 )の円を作図し、これを円Wとする。
円Vと円Wの交点のうち、X座標の小さい交点を中心に、半径14の円を作図し、この円を円Xとする。
【解説】
図形左上にある14Rの円の中心位置を求めます。
はじめに点Aを中心に半径20の円を作図します。(6R+14R=20R)
次に、点Pを中心に半径32の円を作図します。(18R+14R=32R)
円Vと円Wの交点は左右に2箇所できますが、右の交点(X座標の小さい交点)を中心に14Rの円を作図します。 |