2級試験 第1回模擬テスト解説
設問27
正解
W
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91
設問28
正解
T
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91

( 27:W.円 )コマンドにより、任意の点Pを中心に半径18の円を作図し、これを円Sとする。
次に( 28:T.垂直線 )コマンドを利用し、点Pを基準に垂直な線分を作図する。これを線分Lとする。

【解説】
始めに図形中央にある18Rの円を作図します。
次に図形中央を通過する縦方向の線分(垂直線)を作図します。

設問29
正解
G
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91

点Pを中心に半径( 29:G.45 )の円を作図し、これを円Tとする。
円Tと線分Lとの交点のうち、Y座標の大きな交点を、点Aとする。
点Aを中心に半径6の円を作図し、この円を円Uとする。また、不要となった円Tを削除する。

【解説】
図形上部にある6Rの円の中心点を求める為に、点Aを中心とした45Rの円を作図します。
45Rの円と垂直線の交点は上下に2つできますが、上の交点(点A)を中心に6Rの円を作図します。
6Rの円を作図したら、不要となった円Tを削除します。

設問30
正解
D
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91
設問31
正解
F
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91

円コマンドにより、点Aを中心に半径( 30:D.20 )の円を作図し、これを円Vとする。
同様に、点Pを中心に半径( 31:F.32 )の円を作図し、これを円Wとする。
円Vと円Wの交点のうち、X座標の小さい交点を中心に、半径14の円を作図し、この円を円Xとする。

【解説】
図形左上にある14Rの円の中心位置を求めます。
はじめに点Aを中心に半径20の円を作図します。(6R+14R=20R)
次に、点Pを中心に半径32の円を作図します。(18R+14R=32R)
円Vと円Wの交点は左右に2箇所できますが、右の交点(X座標の小さい交点)を中心に14Rの円を作図します。

設問32
正解
J
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91

次に( 32:J.接線 )コマンドを利用し、円Uと円X上側を結ぶ線分を作図し、これを線分Mとする。
同様に円Xと円Sの左側を結ぶ線分も作図し、これを線分Nとする。
不要となった円Vと円Wを削除する。

【解説】
接線コマンドを利用し、右図の様な接線を2本作図します。
作図後、不要となった円V、円Wを削除します。

設問33
正解
N
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91
設問34
正解
P
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91

( 33:N.対称複写 )コマンドを利用し、作成した線分M、線分N、および円Xを、( 34:P.線分L )を基準にコピーする。
また、余分な線分を削除し、円を円弧に整形する。

【解説】
対象複写コマンドを利用し、線分M、N、円Xを対象複写します。
その後、余分な線分をすべて削除します。

設問35
正解
O
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91
設問36
正解
S
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91

( 35:O.回転複写 )コマンドを利用し、作図したすべての図形を、点Pを中心に( 36:S.180° )の角度で複写する。

【解説】
作図したすべての図形を回転複写コマンドを利用して、180°回転複写します。

設問37
正解
L
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91
設問38
正解
H
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91

次に線分Nに対し( 37:L.平行線 )コマンドを利用し、左方向( 38:H.60 )の位置に線分を作図する。これを線分Oとする。

【解説】
60Rの円弧の中心点を求める為に、線分Nから60mmの位置に平行線を作図する。

設問39
正解
V
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P82-93
平成26年度 公式ガイドブック:P80-91

( 39:V.水平線 )コマンドを利用し、点Pを基準に線分を作図し、これを線分Pとする。
円コマンドを利用し、線分Pと線分Oの交点を中心に、半径60の円Qを作図する。
円Qを円弧に整形するため、余分な線分を削除する。
反対側も同様に処理を行い、最後に不要な線をすべて削除して完成させる。

【解説】
点Pを通過する水平線を作図し、線分Oとの交点を中心に60Rの円を作図する。
その後、60Rを円弧に整形し、反対側も同様に処理を行って完成させる。

 
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