Q試験対策について教えてください

A試験対策のカリキュラムについては下記をご確認ください

将来的な就・転職を視野にCADを学びたい方は、CADの資格取得を目指しましょう!
当スクールでは代表的なCADの検定試験である「CAD利用技術者試験」の「基礎」および「2級」の2つの資格取得カリキュラムをご用意しています。
  ※ 基礎試験の正式名称は「2次元 CAD利用技術者試験基礎」です。
※ 2級試験の正式名称は「2次元 CAD利用技術者試験2級」です。



それでは、CADの資格取得までの流れを確認してみましょう。


Step1.  CAD製図を習得する
「CAD利用技術者試験」の「基礎」や「2級」は筆記試験(コンピュータ上で実施)ですので実技はありません
それでもCADソフトを利用した製図の経験がないと合格は不可能ですので、試 験対策の学習に入る前にJWCADや AutoCADの使い方をしっかり学びましょう!
ちなみに、試験では特定のCADの使い方に関する問題は出題されません。このため、JWCAD・AutoCADのどちらか一方の使い方を習得すれば、試験対策学習に臨むことができます。
Step2.  書籍「公式ガイドブック」を入手する
JWCADやAutoCADの学習がひととおり終わったら、いよいよ試験対策の学習に入ります。
試験問題は書籍「2次元 2級・基礎 公式ガイドブック」の中から出題されますので、学習システムの画面にある「公式ガイドブックの申請」ボタンからガイドブックを入手する申請を行ってください。


Step3.「CAD資格取得」ボタンをクリック
公式ガイドブックの申請が完了し、書籍がお手元に届いたら「CAD資格取得」ボタンから学習を開始しましょう!


Step4.  Web教材と書籍を利用して学習開始!
表示されるページ内容をひととおり確認したら「試験対策学習を開始する」ボタンをクリックします。


Web教材の「目次」は、書籍「公式ガイドブック」と同じ構成になっています。試験問題は公式ガイドブックの中から出題されますの、Web教材を併用しながら書籍内容をしっかり学びましょう
Web教材内には、実際の試験問題を想定した「サンプル問題」も多数収録されているので、問題を解きながら書籍内容を学ぶことができます。
Step5.  模擬テストにチャレンジ!
書籍「公式ガイドブック」の内容をひととおり理解したら、次は実際の試験を想定した模擬テストを行います。


実際の試験を想定した模擬テストをパソコンの画面上で実施します。
Webシステム上で実施されるテストですので、いつでも、何度でも実施することができます。テスト結果は自動採点され、パソコン画面上ですぐに確認することができます。もちろん各問題の解説付きです。
問題数は、基礎試験用が2回分(2回×50問=100問)、2級試験用が8回分(8回×60問=480問)用意されています。
Step6.  受験チケットを申請する
模擬テストがひととおり終わったら、いよいよ「基礎試験」を受験します。
基礎試験はご自宅のパソコン上で実施することができますが、受験には「受験チケット(4,400円)」が必要です。「CAD標準講座」を受講された方は当スクールより無料でご提供しておりますので、学習システムにある「受験チケットの申請」ボタンより申請を行って下さい。


Step7.  基礎試験を受験!
「受験チケット」を入手したら早速試験を実施してみましょう!
制限時間は50分です。自宅で受験できるので緊張は少ないと思いますが、時間内に全問解答できるよう、ペース配分をしっかり考えながら試験に挑んでみてください。
万一、不合格となっても「合格保証制度」を利用して無料で再受験できるので安心です。
Step8.  2級試験を受験!
基礎試験の受験が終わったら、次は2級試験にチャレンジしましょう!
2級試験のお申し込みは公式ページからご自身でお手続きいただく必要があります。最寄りの試験会場、日時をWebページ上で指定できますので受験しやすい試験となっています。
制限時間は60分です。基礎試験より難易度が高く、また試験センターで受験する方式ですので緊張するものですが、しっかり集中して受験に臨んでください。
基礎試験と同様、不合格となっても「合格保証制度」を利用して無料で再受験することができます。