2級試験 第1回模擬テスト解説
設問
44
正解
B
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P228-229
平成26年度 公式ガイドブック:P226-227
3次元CADにより立体形状を生成する代表的な方法には、CSGと掃引の2つがあります。
CSGはプリミティブと呼ばれる基本形状の組み合わせに対し集合演算を施し、新たな立体形状を生成します。
これに対し、掃引と呼ばれる手法は、2次元形状(平面)を3次元空間内で移動させ、その軌跡によって3次元形状を生成します。
設問
45
正解
C
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P94
平成26年度 公式ガイドブック:P92
STEPはISO(国際標準化機構)により規格された中間ファイルの形式です。
設問
46
正解
A
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P227
平成26年度 公式ガイドブック:P225
線だけで構成された立体形状が「ワイヤーフレームモデル」、「ワイヤーフレームモデル」に面の情報を付加した立体形状が「サーフェスモデル」、「サーフェスモデル」に質量などの情報を付加したものが「ソリッドモデル」です。
設問
47
正解
C
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P304
平成26年度 公式ガイドブック:P302
多角形の対角線の数は、頂点の数をnとした場合、【n×(n-3)÷2】の公式で求めることができます。
これにより、8角形の対角線の数は【8×(8-3)÷2】となり、20本であることが求められます。
設問
48
正解
B
参考
平成25年度 公式ガイドブック:P94-97
平成26年度 公式ガイドブック:P92-95
CADにより生成された図面データはベクトルデータとなります。(デジタルカメラなどで撮影された画像はラスタデータです)
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